2012年09月30日

中国問題

正確な数字はわからないが、野菜産地に多くの中国人研修生が
働いている。

大規模な産地・生産法人にとって雇用確保は最重要課題であるが、
中国人研修生はここ10年で最も安定した労力になってくれている。

彼ら(彼女ら)の一部が、尖閣諸島問題を理由に急遽帰国する事態が
起こっている。

東日本大震災の時も放射能を敬遠して帰国する研修生がいたし
雇用側も帰国させたケースもあったが、今回はニュアンスが異なる。

労働環境や研修生間の人間関係など様々な要因が背景にあるかも知れないが、
真相はわからない。

急な労力不足で農作業が遅れたり収穫ができない事態が起こることや
新たな研修生を探す必要経費が発生する産地にとっては頭の痛い問題だ。

カネマサ流通 M






posted by カネマサ流通グループ at 10:27| Comment(0) | 産地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年08月21日

八百屋塾7月

7月の八百屋塾は「かぼちゃ」

千葉でかぼちゃやスイカを栽培している小川さんが講師で、かぼちゃの栽培はこうなのだということを話頂いた。

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(こういった講師を引き受ける人は特に)農家の親父さんは話がうまい。物事や現象を擬人化して例えるのと軽い下ネタが入って笑いを取る。

かぼちゃ栽培の風景が良く伝わったと思う。

食生活(あるいは食文化)が変わったことで、求められる品質が変化している野菜が増えた。かぼちゃもその代表だろう。

明らかに食卓での出現頻度は落ちた。
スーパーではカット販売、和食系のレストランや弁当、惣菜には定番であるから味以上にカット面の色や加工特性、単価が求められる。

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カネマサ流通 M




posted by カネマサ流通グループ at 18:53| Comment(0) | 野菜 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

新会社

しばらくブログから遠ざかっていた。
所属している部署が新会社になり、立ち上がりの忙しさにかまけてのことだ。

時間というよりは気持ちの余裕がなかったので、落ち着いたわけではないが再開する。

今回の会社化で一番変わった点は人数が以前の倍になったことだ。

自己完結型の仕事は効率が良い。自分で進める仕事の効率は自分に依存するからだ。

ところが、リレー競技同様に何人かの共同作業であれば、当然それぞれのパートでの効率が全体に大きく影響する。

今の流通も同じことが言える。供給や販売リスクを分散させるために幾つもの中間流通が存在するが、リレーが多いぶん効率は悪い。

ましてやリレー走者が共通のゴールを持っていない場合は効率どころではない。生産者から出荷者、中間流通や市場などはどこも利益がほとんど出ていないのは、経営方法もあるが構造的な問題もある。

「サプライチェーン」

新会社では共通のゴールを持つ生産から流通、販売先までを繋げることで、温暖化や高齢化、マーケット変化についていけるチームを作ることも求められる。

カネマサ流通 M


posted by カネマサ流通グループ at 13:13| Comment(0) | 産地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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