2012年05月29日

鶏頂山

栃木の鬼怒川温泉から車で半時間のところに鶏頂山がある。

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鶏頂山(標高は1700mを超える)

鶏頂山の北西斜面で標高1200m付近に開拓された農地100haがある。

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以前は大根の産地であったが、今は夏のほうれん草の大産地だ。

約30haのハウスが立ち並び、6月から11月にかけて関東市場中心に品質の良いほうれん草が出荷される。

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冷涼な気候を生かしていることに間違いはないが、ただそれだけではない。

現在、鶏頂山の入植者は15戸で1戸当たりのほうれん草販売額は単純平均で1億円を超える。

でも多くの入植者は、ほうれん草栽培に切り替えるのに億単位の投資をして基盤整備や施設導入をしている。

地理的にも資源的にも有利に思えない産地に恐ろしく競争力のある商材ができることがある。共通しているのは、「これしかない」にかける強烈な情熱とリーダーの存在。やがて地域を巻き込む力となり形になる。

大きな成功は大きなリスクを伴う。いや、大きなリスクは大きな成功を伴うかな。

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商品開発部 M


posted by カネマサ流通グループ at 07:23| Comment(0) | 産地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月22日

トレーサビリティ

長野のホテルで朝食を食べていて
何気なく生たまごを見ると殻に印字があった。

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賞味期限 5月29日

まだ10日以上(食べたのは18日)も大丈夫と言うことだ。

たまごは相当持つことは業界の人から聞いたことがあるが、それはそれとしてたまご一つ一つに賞味期限が印字されていることは凄い。

以前、GPSを使って採卵日時と圃場を科学的に特定することで、鮮度の信頼感を高める取り組みがあることを記事で読んだことがある。

毎日食べて食品安全リスクの高いたまごだから
当然だが、将来的には野菜や果実も今以上のトレーサビリティが求められる可能性はある。

商品開発部 M
posted by カネマサ流通グループ at 20:38| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

雪の下人参

長野の飯山に行った。
鍋倉高原は信州とは言え日本海に近く、気候も日本海型らしい。

標高は700mそこそこだが、まだ雪が残る。

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雪解け水が圃場を流れ、作付けまではまだ少し時間がかかる。

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少し山を降りればそこにはアスパラガスが作付けされている。少し地面を削るとアスパラが顔を出す。

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でも、雪の下人参には驚いた。
強烈な甘さを想像していたが違った。
雑味が全くないのだ。

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商品開発部 M


posted by カネマサ流通グループ at 19:54| Comment(0) | 産地 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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